技術をメニュー化するにはどのくらいの時間がかかりますか?

メニュー化にかかる時間は個別の状況によりますが、通常はコース受講開始から1ヶ月から数ヶ月かかります(メニュー化と並行してコースを受講します)。
習熟度に応じて変動する可能性があります。ご自身のサロンでメニュー化をするタイミングはご自身で決められます。

「mina-to」の増毛エクステをメニュー化するために必要な資格やライセンスはありますか?

ご自身の目指す姿に合わせて選択できる特別なトレーニングコースを受講することで、「mina-to」増毛エクステ技術の専門家としてご活躍いただけます。
ただし、各コースの受講をするためには、理容師の免許が必要です(お客様のヘアスタイルを作るためにはカットの知識・技術も必要になるため)。
例外として、免許取得前でも勤務先に理美容師の免許を持った方がいて、お客様のカットができる環境であればコースの受講いただくことが可能です。

導入にかかるコストはどのくらいですか?

コストは受講するコースにより異なります。詳細な費用についてはこちらをご参照ください。

「mina-to」の仕入れ価格とメニュー料金の設定について教えてください。

まず、導入時は「初期セット」(定価57,100円)をご購入いただきます。初期セットの価格はお申込みいただくコースによって割引が適用になる場合がございます。詳しくは「コースと料金」のページからご確認ください。

初期セットに含まれる増毛シート以外のシートは別途ご購入いただけます。仕入れ価格、メニューの参考価格はこちらをご覧ください。

技術導入後のサポートはありますか?

はい、技術導入後もサポートが提供されます(シルバーコースは対象外)。

お客様のご希望に沿った施術の仕方やその他接客時に関するご質問など、常に受け付けておりますので、新しいメニューを設けるためのハードルが下がります。ご質問にお答えするのは最前線でお客さまの「mina-to」増毛エクステを日々行っている講師ですので安心です。

「mina-to」増毛エクステの耐久性や持続性はどのくらいですか?

当協会の技術・商品は高品質な素材を使用しており、適切なケアが施される限り、通常の生活で長期間持続します。施術から4〜5ヶ月したものはボリュームアップの観点から「役割を終えた」と捉え、新しいものにメンテナンスいただくことが好ましいです。
特徴については「mina-to」の増毛エクステのページをご参照ください。

オンラインで講習はできますか?

いいえ、オンライン講習はございません。

細かい手仕事のためオンライン講習は現実的ではないというのが理由です。
作業をしている際にどこに力をいれる(入れない)、指先の使い方など、身体の使い方は人によって違うため、文字通り「ハンズオン」(実地操作に焦点を当てた実践的な学び)の講習をさせていただきます。

受講したコースと別のコースに変更することは可能ですか?

はい、下位から上位のコースへステップアップすることは可能です。

最初の講習日から3ヶ月以内にご連絡ください。差額をお支払いの上、上位の講習を受けていただくことが可能です。
例)シルバー→ゴールド、シルバー→プラチナ、ゴールド→プラチナ
※ランクダウンは不可

導入時、「初期セット」に含まれるもの意外に必要なツール類はどうすればいいですか?

追加で必要なツール類(増毛用人工毛シートなど)は追加でご購入いただけます。
・シルバーコース → TEL or FAX(代引き)
・ゴールド/プラチナコース → 会員専用オンラインショップ(代引き/クレジットカード)

技術導入にあたり特別な施設や設備が必要ですか?

基本的な理髪店の設備で十分です。

追加の特殊な施設は必要ありませんが、お客様の快適さを考慮し、望ましいとされる環境はございます。詳細はお問い合わせください。

技術を導入する利点は何ですか?

「mina-to」の増毛エクステ技術の導入により、顧客の満足度が向上し、新たな収益源を開拓することが期待されます。サロンとそのお客様に豊かなサロン体験を提供できます。

技術の導入にあたり競合他社との差別化はどのように図れますか?

当協会の特許に裏打ちされた増毛エクステ技術は独自性が高く、他サロンとの差別化が図れます。また、質の高いトレーニングによって習得できる増毛エクステの高いスキルも差別化の要因です。

施術にどれくらいの時間がかかりますか?

施術時間は個人の髪の状態や希望するスタイル、または技術者の技量によって異なります。
50ループ200本(4本ループ利用時)の施術をするのに平均30分かかると考えていいでしょう。お客様をサロンにお迎えしてからお返しするまで、施術の本数によって異なりますが通常は1時間から3時間程度を見ておいてください(カットやカラー、その他メニューとの組み合わせにもよる)。