はじめましてのご挨拶・「mina-to」のご紹介

理髪店オーナー、技術者の皆様、こんにちは。私は[mina-to]の増毛エクステをご紹介する増毛アンバサダーの愛です。

私は普段、会員サロンの技術者の皆様や、これから[mina-to]の技術を取り入れたいと考えていらっしゃる技術者の方々との窓口を担当しています。

技術講習や、会員サロン向けの勉強会などでも技術指導のヘルプに入っています。(普段、技術責任者湊巧一の増毛エクステを担当しているのは私です!技術はまだまだ発展途上ではございますが・・・)

[mina-to]の技術を皆様にお伝えする講師陣が全員理髪店や美容室を経営し、普段のサロンワークでお客様の薄毛のお悩みなどに接しているということもあり、とても実践的かつ実用的な技術(商品)です。

この技術で技術者・お客様双方の「喜び」を肌で感じている日々を送っております。

この素晴らしい技術をもっとサロンオーナーさんに知っていただきたい

「増毛エクステ」って髪を増やす手段であることはわかるけど、自分のサロンのメニューとしてふさわしいかどうかわからない。このサイトではそんな疑問を解消できれば嬉しいです。

この記事では簡単に「mina-to」の増毛エクステについてご紹介させていただきます。

増毛技術「mina-to」のはじまり

「mina-to」の増毛エクステの技術は既に30年近い歴史がある技術です。

特許増毛協会の会長、湊英司(1951年生まれ)は22歳で東京都板橋区にhair salon EIJIを開業し、多くの薄毛のお客様に対処しようと育毛や発毛を研究しましたが、効果が出ず、カツラも不自然でした。しかし、それまでの経験から、地毛に人工毛を結んで髪を増やす技術を開発し、1997年に最初の特許を取得しました。

それが、理容室の次世代メニュー「mina-to」の始まりです。

特許を取得後、新聞やテレビで話題になり、多くのお客様がhair salon EIJIに訪れました。湊英司は全国に同じ薄毛の悩みを抱える人がいることを感じ、仲間を集めて1998年に特許増毛協会を立ち上げ、街の美容師や理容師が彼らのお客様のために増毛を提供できるようにするため、技術開発、施術ツール開発や技術者育成の活動を続けています。

開発者
湊英司

特許を取ったら珍しがられてメディア取材が立て続いたんだ。そしたら全国の「薄毛で悩むお客様」から問い合わせが殺到したんだよ。

それで、「ああ、こんなにも薄毛の悩みを抱えるお客様がいたのか」と痛感したんだよね。

「mina-to」は実践派の技術

「mina-to」の増毛エクステは太くて質の良い地毛を選んで、それに細かく2~8本の人工毛を結びつけて、髪を段階的に増やす技術です。

開発者
湊英司

総合調髪では「髪を増やす」ということができない。でも、増毛という技術を開発したことで髪を増やすことができるようになってお客さんには本当に喜んでもらったよ。中には涙を浮かべる方もいたくらいさ。

自然に少しずつでも、お客さんの好みの量に徐々に増やしていけるのが男性に喜んでいただけた大きな要因かな。

30年の「mina-to」の歴史の中で、湊英司のサロンや技術導入サロンでの事例に基づき、常に施術ツールや技術をアップデートし続けました。

開発者
湊英司

正直にいうとね、最初はこんなに何十年も続く技術になるとは思っていなかったのさ。

ただ、お客さんには求められ続けた。一度満足すると何十年もサロンに通ってくれるんだよね、お客さんは。お客さんの年齢とともに薄毛の重症度も増すから、道具や技術も進化させ続けたのが満足を生み出してる理由だね。

”流行りに左右されないメニュー”、それが「mina-to」の増毛エクステです。今では開発者の二代目、「mina-to」の技術責任者の湊巧一がサロンの第一線でお客さまに頼られる技術者として活躍しています。

技術責任者
湊巧一

父の病気がきっかけで修行先から急遽、父のサロンへ戻ることになってしまったのが2003年頃でした。

自分のお客さまもいないサロンに急に立つことになり焦りを感じました。通学路にあるサロンなのに子どこがくることもない、カットの新規のお客さまが来るのも稀で、自分の「これ!」といった武器がないとこの先ここで生き残ることはできないと追い込まれた気分でした。

その頃、既に増毛エクステの技術は存在しており、父がたくさんのお客さまに増毛エクステで喜んでいただいている姿を目の当たりにしていたため、「mina-to」の技術に本気で取り組んだというのが功を奏しました。

技術に磨きを上げ、お客さまからのご指摘を参考に改善を続け、今では金銭的・気持ち的・時間的にとても豊かなサロンワークを送ることができています。

「薄毛の悩み」は常に存在する悩みのひとつ。それを普段通っている理髪店で解決することができるのは、お客さまにとって本当に嬉しいことですよね。

更に、二代目で技術責任者の湊巧一は先にも述べたように、自分が薄毛で悩んでいる男性の一人です。増毛理論がどんどん進化したのは彼の薄毛改善に対する想いが大きく寄与しました。

技術責任者
湊巧一

そもそも髪がないと調髪すらできないんです。薄毛で悩んでいる方に「いえいえ、まだ全然大丈夫ですよ!」なんて無責任なこと言えないじゃないですか?(僕も悩んでいますし汗)

結んで増やすことで「朝、セットして簡単にキマる喜び」をお客さまに提供できるって本当に嬉しいことです。

また、その対価も嬉しい点です。お客さまに喜んでもらえるしっかりとしたメニューは色んな意味で大きな豊かさを運んできてくれます。僕の実績で言うと、時間単価は約18,000円です。

せっかく理容師として生計を立てていくなら、技術力を活かして豊かに過ごしたいですよね。その手立てになるのが「mina-to」の増毛エクステです。

次に、増毛技術の基本について説明しましょう。増毛技術が何か、その背後にある原理や25年以上にわたる歴史に触れ、その重要性を強調します。読者に、これがなぜ価値のある技術なのかを理解させましょう。実力派の技術とはどのようなことでしょうか。実績を交えてお話をいたします。

「mina-to」の技術を導入したサロンの声

今まで「mina-to」の技術は3,800以上のサロンの技術者に伝えてきた実績があります。

第1号加盟店は20年間以上「mina-to」の増毛エクステの提供を継続中です。「mina-to」の技術を提供する理髪店の皆さんに感想をまとめると、以下のような声が上がってきました。

  • 変化の時代に稼ぐ力がついた
  • 自毛を大切にする「育毛」の知識に、髪を増やす「増毛」プラスすることでお客さまから信頼を得られた
  • 大手かつらメーカーにはできない「お客さまに合わせた施術」ができて強みになった
  • 今までには考えられなかった遠くのエリアからでも探して来店いただけるようになった

全国で活躍するサロンオーナーの皆さまが運営するTEAM TZK(TZKとは「mina-to」の親ブランド名)というサイトがあります。

どんなお客様がいらっしゃっているのか、増毛エクステのポイントなどをブログにまとめているサイトです。皆さんが「mina-to」を取り入れたらどんな感じになるんだろう?を想像できるサイトかと思います。是非一度、ご覧ください。

技術導入をするには?

「mina-to」の増毛エクステの技術講習は随時受け付けております。

詳しい講習コースの種類や費用に関してはこちらのページをご覧ください。

メニュー導入に関するお問い合わせはこちらからどうぞ。折り返し、メールにてご連絡させていただきます。

皆様の理髪店の次章を一緒に創って行きませんか?ご連絡、楽しみにお待ちしております。

次回からも「mina-to」の増毛エクステを導入ご検討の方向けに、いろいろな情報を発信してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。